いずみ第二保育園の一部施設をご紹介します。
園歌の歌詞にある「積み木のおうち、汽車は走る」から、
積み木をイメージしたカラフルな彩色を施しています。
保育室からは電車が通る様子も見えて、子どもたちの目は釘付けです。
やわらかな芝生の上でボール遊びやかけっこなど、伸び伸びと元気いっぱい過ごしています。みんなが遊ぶ園庭は、異年齢の交流も盛んです。憧れや思いやりが育つ場でもあります。
東向きの窓から温かい光の入る保育室です。年齢や発達、生活や遊びに合わせ、子どもたちが主体的に過ごせるよう環境を整えています。
クヌギの木陰を利用しているので、夏でも涼しく遊べます。隠れ家的なハウスでは落ち葉や松ぼっくりを集めてごっこ遊びを、昇り棒やクライミングなどでは全身を使った運動も楽しめます。
3~5歳児が使う屋外プールがあります。水に親しみ、泳いだり潜ったりと、夏を気持ちよく過ごします。
雨の日でも運動遊びを楽しむことができる広い遊戯室。入卒園式、誕生会、発表会など、様々な行事では照明付きのステージを使用します。
管理栄養士が献立を作成し、手作りおやつやアレルギー食の対応も行っています。大きな窓を通して調理の様子を見ることができ、保育園中に広がるいい匂いに、食への関心も高まります。
さつまいも、じゃがいも、夏野菜、季節の花などの栽培を行っています。土に触れる楽しさ、生き物との出会い、季節の移り変わりを感じながら、命への感謝や喜び、大切さを育みます。