保育園にある小さな小さな田んぼ。園長先生と5歳児メロン組のみんなで、田植えを行いました。どのくらいの深さまで差せば苗が立つのか、手の感覚を頼りに植えていきました。水の冷たさや泥の感触を気持ちいいと感じる子もいれば、眉を寄せたくなる子も。その子ならではの感じ方を体験しているようです。秋の収穫に向けて、生長を見守っていきたいと思います。